こんばんは.
今バッハのCiaconnaを聞いています.
有名な曲ですが 最後の約10分23秒~10分53秒の間はどんなにいがいがした気持ちでも つぼみから一枚々々花びらが開き、咲くのを眺めるような視覚的形容のできる優しい気分になってしまう不思議な一瞬で、高校に入ってからずっとその感覚は変わらず、とても大切な一瞬です.
今日は家庭教師の先生に八つ当たりをして、
先生が自分のブログに載せたいホワイトデーのお返しの
洋ナシのタルトの写真を送らないという意地悪をしています.
もうCiaconna2回聞いていますが写真を送ろうと思うほど
まだ意地悪な気持ちは消えないので送りません.
意地悪な気持ちの原因は複合的で一概に断言できませんが
ひとつにバレーで大好きなみんなとのお別れがあります.
ひとり泣いている子がいましたが、生きていれば会えると
人から教わったおかげで自分は泣かずにすみました.
ただ、やっぱり少し寂しくて今日は直接家に帰らず小さい頃よく遊んでいた
近くの川沿いを自転車で通って帰りました.
あたたかくなまぬるい風が気持ちよかったです.
写真は帰り道で見つけたクレーンです.
明日はそういちの事書きます!
それではおやすみなさい.
2010年3月13日土曜日
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Jeszelleさんこの多摩川の写真は綺麗ですね.
返信削除でも相当に意地悪でもあるのですね.折角美味しいタルトを持っていってあげたのにきっと落ち込んでいるでしょうね.